2016年1月23日（土）～24日（日）の両日、神戸市ポートアイランドの神戸国際展示場にて、第37回日本病院薬剤師会近畿学術大会が開催されました。

近年、近畿地区はもとより、全国からの参加者も得て、4,000名を超える学術大会となりました。

大会会長の橋田亨先生（一般社団法人兵庫県病院薬剤師会会長）によると、本大会の目的は、医療に従事する薬剤師が、日常業務より得た新しい知見や業務改善に関する成果などを発表・討議することにより、相互に学術・技術の向上を目指し、薬物治療及び高度医療に貢献し、安心と安全な医療の確保と提供に務め、ひいては社会における薬事衛生の推進に寄与することとされてます。 

展示会場において、田辺製薬販売は、12月に追補収載されたセルトラリン錠「タナベ」・アムバロ錠「タナベ」の製品案内に加え、患者様向け指導箋の紹介や勉強会用DVD放映を実施しました。

その私共の出展ブースは、同じ会場に併設された「一般演題（ポスター発表）」に隣接していたこともあり、多くの薬剤師の先生を中心に、医療関係者に来場いただき、盛況の中、ブース対応を致しました。

アンケート用紙を用意しておりましたので、各種資材や製品詳細説明などご要望に応じ、後日早々に、本社スタッフや担当MRの訪問により、対応させていただきました。

今後も本大会を含め、展示会では、薬剤師の先生達のサポートができるように有益な情報をいち早く、発信していきますので、引き続き、宜しくお願い致します。