2016年10月29日（土）～30日（日）国立京都国際会館において、第10回日本薬局学会学術大会が、（一般財団法人）日本薬局学会、（一般財団法人）日本保険薬局協会主催の下、開催されました。

日本薬局学会学術大会　松原宣正会長（株式会社ファルコファーマシーズ代表取締役社長）の開会挨拶では、『この節目の年に、いま一度医薬分業の原点に立ち返り、「かかりつけ薬局」、「健康サポート薬局」を目指すとともに、保険薬局のさらなる発展を期して、本学術総会のテーマを「保険薬局　躍動の年　真髄にせまる！！　Restart　～千年の都　京都から～」とさせていただきました。』と述べられました。

「かかりつけ薬剤師・薬局」、「健康サポート薬局」をテーマとした多くの研究発表があり、様々な分野の関連企業ブースが出展されました。

今回、弊社の展示ブースでは、6月に発売したオランザピン錠・OD錠・細粒「タナベ」、12月発売予定品のモンテルカスト錠「タナベ」等のご紹介をさせて頂きました。

その他、患者様向け指導箋の紹介や最近、話題に上がることが増えつつあるフレイル（老人性虚弱）についてのDVD放映を実施し、多くの薬剤師の先生方に血圧手帳や疾患ごとの患者指導箋を中心に資材類をお持ち帰りいただき、盛況の中、ブース対応をさせて頂きました。

2日間とも多数の薬剤師の先生方が全国からお集まりになられ、弊社の展示ブースにも多くの先生方にお立ち寄り頂き、誠にありがとうございました。

各種資材や製品詳細説明などご要望に応じ、後日早々に、本社スタッフや担当MRの訪問により、対応させていただきました。

今後も展示会では、薬剤師の先生方の日々の業務をサポートができるように有益な情報や資材のご提供に取り組んでまいりますので、引き続き、宜しくお願い致します。