Question |
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【一般的事項・当局関連 等】
「準先発品」とは何ですか? |
Answer |
昭和42年以前に承認・薬価収載された医薬品のうち、同一剤形・規格で価格差のある後発品が存在する医薬品のことを「準先発品」と言います(内用薬及び外用薬に限る。)
ニプロESファーマには、準先発品として次の製品があります。 アドナ(錠10mg・錠30mg・散10%)、ハイボン(錠20mg・細粒10%) <参考> ●一般名処方での加算対象となるか? 準先発品は、後発品のある先発品と同様に一般名処方での加算対象となります。 ●後発医薬品の数量シェア(置き換え率)を計算するための計算式に含まれるか? 準先発品は、「後発品のない先発品」、「先発でも後発でも準先発でもない長期収載品」※と同じく、 後発医薬品の数量シェアを計算するための、計算式の分母、分子に含まれません。 ※「先発品でも後発品でも準先発でもない長期収載品」とは、 昭和42年以前に承認・薬価収載された医薬品のうち、同一剤形・規格で価格差のある後発品が存在しないものが該当します。 一般名処方の加算対象とはならず、後発医薬品の数量シェア(置換え率)の計算式にも入りません。 ニプロESファーマには、先発品でも後発品でも準先発でもない長期収載品として、次の製品があります。 アスパラ配合錠・注、アスパラ-CA、アスパラカリウム、アスベリン、チウラジール、ハイボン(錠40mg・細粒20%)、フスタゾール、ベストン、 メチエフ、アトロピン、ラボナール 管理番号:51695
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