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病気についてのおはなし

動脈硬化について

動脈硬化が進行すると…脳卒中編(2)

脳卒中は、できるだけ早く適切な対処を開始することが治療の鍵となります。発症後の時間経過とともに脳への障害が広がり、命の危険性 や後遺症の重症度も高くなります。普段の様子と明らかに違う症状がある場合は、早急に医療機関を受診(搬送)することが大切です。
また、脳卒中は発作を起こし突然倒れる症状をイメージしがちですが、TIA(一過性脳虚血発作)のようにしばらくすると症状が改善 することもあるので注意が必要です。

脳卒中を疑うサイン【FAST】でチェック

症状は人によって異なります。こうした症状のうち、1 つだけ出現する場合やいくつかの症状が重複する場合もあります。脳卒中の前触れ症状を見逃さないようにしましょう。

ポイントくも膜下出血を疑うサイン

経験したことのない激しい頭痛が突然おそう
(何時、何分、何秒に起きたと自覚できる)

発作が起こったら…

脳卒中治療では「脳の機能障害を最小限にすること」「全身への影響を最小限にすること」がポイントとなります。
脳卒中の後遺症は、日常生活に影響を及ぼすことも少なくありません。治療と併せて、入院早期からリハビリを始めることもあります。

脳梗塞 脳梗塞のタイプと経過時間からお薬を選択します。
  • 詰まった血栓を溶かすお薬
  • 脳のむくみ(腫れ)を抑えるお薬
  • 血栓ができるのを防ぐお薬
重症度に応じてカテーテル治療やバイパス手術などが行われます。
脳出血・くも膜下出血 出血により頭蓋骨内部の圧力が上がっているので、それを下げるお薬などが用いられます。
重症度に応じて出血によりできた血の固まりを取り除いたり吸引する手術が行われます。

【監修】医薬情報研究所/株式会社エス・アイ・シー
公園前薬局(東京都)薬剤師 堀 美智子先生

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