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病気についてのおはなし

高血圧について

家庭で血圧を管理しましょう

家庭での血圧管理が大切です

高血圧の患者さんにおいては、血圧が24時間にわたり適切にコントロールされているかどうかが大変重要です。

診察時に測定する「診察室血圧」だけでは普段の血圧がわからず、薬の有効性や持続時間が十分かどうかの判定が困難です。日々の「家庭血圧」を記録しておくことは、これらの評価に大変有用ですので、薬物治療や適切な治療にあわせて、日頃から血圧の変化をチェックするようにしましょう。

●家庭で血圧を測定しましょう
家庭で血圧を測定しましょう
●お薬を忘れず飲みましょう
お薬を忘れず飲みましょう
●血圧手帳を活用しましょう
血圧手帳を活用しましょう
診察室だけではわからない普段の血圧

医療機関で測定する血圧が、普段の血圧を反映していない場合があります。

白衣高血圧:

通常は正常血圧であるのに、医療機関で白衣を着た医師や看護師を前にして血圧を測定すると、緊張して高血圧を示す状態をいいます。

 

仮面高血圧:

白衣高血圧の逆で、医療機関で測定すると正常値を示すにもかかわらず、医療機関外(家庭など)で測定する血圧は高値を示すことをいいます。

 

早朝高血圧:

通常、血圧は早朝から目覚める時間にかけて上昇しますが、起床時に急激な血圧上昇を示すことを「早朝高血圧」といいます。早朝は、脳卒中や心筋 梗塞などが発症しやすい時間帯であり、早朝高血圧がその原因のひとつで あると考えられています。

 

夜間血圧:

睡眠時の血圧を夜間血圧と呼び、下記のように分類されています。特に夜間非降下型と夜間昇圧型は、臓器障害ならびに心血管死のリスクが高い ため、注意が必要です。

正常型:昼間の血圧から10-20%の夜間降圧を示す
夜間非降下型:昼間の血圧から0-10%しか夜間降圧を示さない
夜間昇圧型:昼間の血圧よりも夜間に高い血圧を示す
夜間過降圧型:昼間の血圧から20%以上の夜間降圧を示す

【監修】医薬情報研究所/株式会社エス・アイ・シー
公園前薬局(東京都)薬剤師 堀 美智子先生

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